講師から一言

検定の合格と現場での実践力を目指していきます。

ゼミネット調剤報酬事務講座を担当します丹野です。
現在、国の推進により医薬分業が進んでおり、その結果、保険調剤にかかる医療費は 4兆円、処方せん取り扱い枚数6億3千枚超、処方せん受け取り率全国平均50%超という 状況になっております。
医薬分業が進むことにより、保険調剤薬局の地位が確立し、調剤薬局事務のスタッフの需要も伸び、それに伴い調剤報酬の算定の知識やスキルが必要となってまいります。
この講座では、各種調剤報酬事務検定の合格とともに、現場での実践力を養うことも目指して学習していきます。
薬に興味がある、調剤薬局で仕事がしたい、患者として薬局会計の仕組みが知りたいと思っていらっしゃる方々、そしてこの資格を取りたいと思っていらっしゃる方のお役に立てればと思っております。 資格取得目指して一緒にがんばりましょう。

講師プロフィール

丹野 清美

東海大学理学部化学科卒業・国内メーカー医薬品開発勤務
1996年より
調剤薬局・医療機関に勤務し、受付業務・調剤報酬・診療報酬を担当する。
2003年より
医療系専門学校において調剤報酬、医療医務の講師を務める。企業健保診療報酬レセプト作成、医療系教材製作会社において教材製作に携わる。
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