講師から一言

魅力ある仕事『マンション管理士』

マンション管理士の最初の登録が始まったのが平成14年4月、もうすぐ5年が経過しようとしています。
現在制度の普及、周知が進んでいる最中で、既に確立されている資格に比べて、やり方次第で業務開拓の幅は非常に広く、白紙に絵を描くような創造的で面白い仕事です。
困っている管理組合の皆さんと問題の解決に向けて努力していくこと、それが上手くいった時にいただける感謝の言葉や総会でいただく拍手は、言葉で言い尽くせません。
この講座が皆様の「マンション管理士への扉」を開く手助けとなれば幸いです。

講師プロフィール

川原 一守

マンション管理士 行政書士
管理業務主任者
宅地建物取引主任者
日商簿記2級
PRM(planner of risk management)
現在、マンション管理士、行政書士として神奈川県内、東京都内を中心に12件の管理組合の顧問として長期的コンサルティング業務や管理組合の抱える諸問題の解決に取り組む一方、神奈川県マンション管理士会の平成16年2月より平成18年2月まで2期会長。
平成16年3月20日全国都道府県マンション管理士会協議会を設立、同協議会副会長として事務局を担当。
平成17年12月有限責任事業組合マンション管理士プロフェッショナルパートナーズを設立、代表理事就任。マンション管理士制度の普及、周知の為にも精力的に活動中。

著書

一般の区分所有者向けのマンション管理に関する著書
「困ったときにすぐわかる マンション管理の基礎知識」
を平成15年5月初旬に出版。
平成18年4月に共著
「マンションの価値を上げる管理の超実践読本」(住宅新報社刊) を出版。
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